フジツボ 右一本出しマフラー 車検対応 動画リンク有り

この記事は記事の最後にアフィリエイトのリンクを載せています。実際に私が購入して取り付けしている商品になりますので参考にしてください。

 

この記事の一番の目的、フジツボの右出しマフラーの音を聴いてもらう動画のリンクを初めに貼っておきます😊

https://vt.tiktok.com/ZSF2XQwVF/

私のTikTokのリンクですのでお気楽に飛んで観てください😆ZC33Sにはそれなりにマフラーの選択肢が有りますよね。左右2本出しでも色んなメーカーからピンキリ出ています。

Youtubeでも左右出しのマフラー音は動画が出されていることも多く、音を聞くことが出来、マフラー選びがしやすくなっています。

 

そんななか右一本出しマフラーはまず種類が少なく、五次元のサーキット専用品と今回のターゲット、フジツボの製品くらいだと思われます。(車検未対応のサーキット向けの製品は他にもあるかと思いますが割愛)

まず右一本出しマフラーのメリットは単純に軽いことです。テールパイプのみ交換のタイプになりますが、純正9.2kgのところフジツボの下記商品は4.5kgで半分以下の4.7kgの軽量化になります。

音量はつけてる感じは物足りない、と言えるそれなりに静かなイマドキのマフラーになります。

吹け上がりはメーカー説明で謳っている通り中高回転で吹け上がりが良くなったと思います・・・が、元々レブリミットが近いのでわかりにくいです。

まぁ車検対応品では音量は何処のメーカーでも似たり寄ったりかと思いますし、下手にうるさいと整備不良をくらう可能性も有りますのでノーマルマフラーでは物足りなくなった世間体を気にする紳士淑女の皆様にはちょうど良い音量の製品だと思います。

↑上記価格は私の購入当時の価格になりますので悪しからず。

御購入を検討の方は下記リンクからよろしくお願いします🙇楽天市場になります

https://a.r10.to/hkCpDH

 

エアクリ交換 TM-square からのトップフューエル ZERO1000チャンバー BLITZ サクションパイプ スイスポ

 

おはこんばんは😆

日々通勤で走るばかりであまりカスタムしていなかったので久しぶりの更新です😅

まずは、ほぼノーマルだった頃に某スーパーオートバックスに売っていたので勢いで買ったTM-square製のノーマル形状エアクリーナーを買って付けたお話しから。

交換は極簡単😌

①ボンネットを開ける

②おもむろにシリンダーヘッド上のカバーを四隅を適当に持ち上げて外す

③ど真ん中あたりの黒いお弁当箱の手前に見えてるクリップを外し、ホースバンドとバキュームホースを外し、カバーを上に上げる

するとノーマルのエアクリが出てきますよね〜😆

純正形状のエアクリーナーはカバー外すと置いてあるだけなので入れ替えたら作業終了☺️

評判の良いTM-Square・・・。

交換した結果、感じるモノは・・・私にはありませんでした😅

見た目も変わらず、吸気音もせず、吹け具合も素人にわかるほどの変化無し・・・😇

まぁ5000円そこそこくらいだったのでノーマルが寿命を迎えた頃に換えるなら気分良く乗れたのかもしれません😇

 

しばらく走った結果、ノーマルに戻したもののやはり変化は感じず🤯

そんなこんなで、しばらく気にせずに乗り続けていたら改造したい熱が上がってきまして🥳

毒キノコは高いからとりあえずサクションパイプだけなら2万円弱なんで勢いで買ってもいいのでは?!🧐

 

と、思い立ち色々調べると良さげなモノを発見🤩

 

BLITZのエアクリが安いじゃあないですか🥳

 

2万円ちょいで毒キノコ買えるなら🍄全然違アリなんで、後は少しでも安く買えるように楽天市場Amazonと順番に見定め、何気無くヤフオク見てみるとZERO1000チャンバーとサクションパイプのセットが出品されているじゃあありませんか😆

新品ならサクションパイプ17000円ほどとZERO1000チャンバーが37000円ほど。

合わせて54000円!

https://a.r10.to/hNaOf8

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   (良ければこのリンクから購入お願いします🙇‍♀️)

それが!なんと!25000円!

中古だけに肝心の青キノコは毒々しい色になっていますが新しい青キノコを仕入れれば済む話し😎

即入札から〜の、無事落札🥳

箱も取説も無いものの、取り付けしておられたクルマから外した全てを送っていただけたので交換作業も難なく終了☺️

 

 

とりあえず汚いキノコで我慢しつつ新しい青キノコを6000円ほどで仕入れ・・・換えないまま走り続けています🤪

あぁ、肝心の交換後のインプレッションですが、まずはインテR時代に社外マフラーとノーマルエアクリ、からのZERO1000チャンバーの感想は少し低速が鈍くなるものの、VTECに入る頃からの吹け上がりの鋭さと排気音はまさに官能的なものでした🤩

 

で、ターボなZC33Sくんにはどうだったかと言うと、一言で言ってしまうと「こんなもんか」でした、が!

ノーマルの作りが良いのと、コンピューター制御の優秀さでしょうかね🫠

なんとなくパワーアップしたのかな・・・??

くらいでしたが(メーカーの公表値も控えめ、5馬力アップくらい)

メリットは軽量化(少し🤏)とアクセルオフからのアクセルオンする時のレスポンス向上と、ノーマルのゴムホースだと負圧で凹んだホースが吸気の邪魔をするのをアルミパイプに換えたことにより凹まない、安定して吸気を送れるってところですね😆

といったところがメリットですが、ボンネットを開けたら気分が上がるのと、個人的なお気に入りポイントはブローオフバルブみたいな音(アクセルオフ時にブォォー、プシュ)な音が少しするようになったところが1番良かったです(笑)

 

デメリットは、毒キノコで必ず言われる「エンジンルームの熱を直接吸うようになるので吸気温度が上がるの一点だと思います😅

夏の終わり頃に取り付けたので気になりませんでしたが!😆

 

あ、もう1つ、デ?メリット?が🤨

ノーマルマフラーから社外マフラーに換えたい熱が上がる!!!🤪

 

・・・堪りません🤓

 

 

 

他人の尻見て我が尻直せ! テールランプ全灯化

 

皆様、おはこんばんは😀

投稿をサボっていた、ワタシです🤪

いや、なんか書きかけの記事が途中で保存も投稿も出来なくなって様子を見ていたんですよ🧐

 

 

さて、前置きはここらにして今回は題名の通りですが他人の尻(テールランプ)を見て、自分の尻の(テールランプ)不甲斐無さを直そうと思いまして🤓

 

本音を言うと安月給の私にはお高めの(6万強!!1番下にチラ見せ写真有り)部品を買ってしまったので、本命が届く前に気楽な改造を何かしたいと思い某YouTubeにて情報収集をしているといつも観ている某チャンネル隊長さんのとこで見かけたストップランプの全灯化ハーネスを発見!

 

・・・いや、知らなかった訳では無いのですが、見た目だけが変わるカスタムにあまり興味が無くてスルーしていたものの、某むうかさんの可愛さにヤラレ、動画をしっかり見た結果ノーマルのストップランプの光り方よりも全灯化後の光り方のほうが好みだと気付かされました🥰

 

ってことで、楽天Amazon、Yahooを物色してみるとAmazonで二種類、スイッチ操作でノーマルに戻せるお高め(1万2千円ほど)と2〜3千円のお買い求めやすいものを発見😀

迷わずお安い方をポチっと購入してサクッと取り付けました😆

 

日中に写真撮って見比べるとサッパリわからん!

   ノーマル

 

  全灯化後

 

・・・写真が合っているのかなのかすらわからん!!!

 

ノーマルはツブの部分だけが点灯して、スモールをつけるとコの字型が点灯する。

夜のスモールがついててブレーキを踏んだときにだけコの字とツブが一緒に光る😟

 

これはスモールのみ

 

全灯化後はスモールをつけていない日中でも

コの字とツブが一緒に光る😎

そのほうがカッコイイ!!😆

 

ってことで取り付けました〜😋

ブツはこのハーネスだけ😎

作業は超簡単!

①トランク開けて、写真左上と左下のボルト外す。

②傷防止にバンパーとランプの隙間に布的なものを引いて、ランプ上の黒い部分を雰囲気で引っ張る(笑)

車両後方向きに引っ張らないとクリップ割れるかも。

 

ランプ下でピンが刺さっているのと上側でクリップにスライドしてハマってる感じ。

↑で準備完了👍

↓のカプラーを外して

外したカプラーの間にハーネスを挟めば後は戻すだけ👏👏👏

最後にブレーキを踏んで動作確認して終了・・・

 

ですが雨による汚れがランプ裏につくのを防げないか、隙間塞ぎスポンジ(DAISO製)を貼り付けてみました🤨

 

ランプ上のスキマからの水の浸入を防げたらいいなぁ、ってところで今日の改造は終わりです😌

 

最後まで見てくれてありがとうございました🤩

 

【日本製】スズキ スイフト スイフトスポーツ スイフトRS... https://www.amazon.jp/dp/B084GK39MY?ref=ppx_pop_mob_ap_share

 

次回予告

 

 

お手軽ボディー補強 取り外し簡単 エンジードアポインター ドアスタビライザー

皆様、おはこんばんは🌇

かずたろーです。

 

皆様、マイカーのボディー剛性上げてますか?

 

自動車カスタムには数値の変化が見えないカスタムが多数有ります。

・・・特殊な計測器があれば数値化可能な物も有りますが、元整備士の私を含めほとんどの方は存在すら知らないような測定器が必要になるカスタム達を軽く紹介します。

 ①アーシング

 ②静電気除去

 ③ボディー補強

 ④空力

この辺りのカスタムはボディー補強以外は車の歴史からするとまだまだ浅いものになります。まぁ空力はレースの世界では昔から重視されていたでしょうが、アーシング、静電気除去はまだまだどこにどうすればいいか正解を模索している状態です。

なぜなら、結果をわかりやすく数値で表すことが難しいから。

単純にアーシングをするとして、場所によっては帯電していた静電気を一緒にアースのラインに持って行ってしまって思わぬ悪影響が起こっている場合もあるでしょう。

 

静電気は静電気でどうやって除電するか、マイナスの静電気とプラスの静電気があるので打ち消すようにするか、それともアースラインに入れてその場からは無くしてしまうか(苦笑)

付近にボルト穴が有れば放電索(スタティックデイズチャージャー)を取り付けてその場で放電させるか。アルミテープで除電するか。

 

 

・・・話しはそれましたが、ボディーの剛性感を上げるには静電気除去でも効果が有ります。

ですが、今回はドアスタビライザー・・・的なモノを購入、取り付けしましたので紹介していきます。

 

今回のブツはエンジードアポインター


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MAX 8個入り5200円を購入しました!

まずは各ドアのストライカー(受け)の上に1つずつ取り付けて試走。夜だったので適当に取り付け(磁石なので着け外しも超簡単!)

なんと無く変わったか・・・?ってくらいの鈍感な人間には街乗り走行だけではわからない感じでした。

ってことで残りの4個を各ドアのストライカーの下にも取り付け、試走。今度は悪路でノーマルで通るとリヤが左右にガタガタしながら揺さぶられる感じがしていたところを通ってみると、明らかな悪路感の現象!

(ちなみにこのリヤのガタガタをマシにしようとカワイ製作所 リヤピラーバーを購入したのはまた別の話)

高速道路の合流前のグルっと回るところでも踏ん張りが良くなった!!

あと、直進安定性も良くなりました!!!

 

 

不満と言うほどのものではないですが悪い方へ変化が一点だけ、ドアを閉める時いつもの感覚で閉めると半ドアになることがしばしば。普段より少しだけ強めに閉める必要がありそうです(苦笑)

 

 

ボディーは4ドア車の場合、前後ドアを開けて横から見ると大きな口を開けている状態で、ドアとドアの間に縦に柱が一本だけ走っている状態なので走行中にはこのボディー開口部が歪もうとする力が車の動きの邪魔をしている状態です。

ただドアを閉めただけではドア前のヒンジで掴んでいるドアをボディー横に留めているだけの状態。

そこにこのエンジーさんのドアポインターを取り付けることでボディーに歪もうとする力が掛かるときに柱とくっついたドアにも力が掛かり、ボディー開口部がドアで塞いだ状態になり箱感が強くなります😤

 

オマケでつけて頂いているアルミテープはドア側の、ドアポインターの当たる位置に貼り付けるようです。

貼っておかないとドアポインター表面とドアの当たる部分がドア開閉時に擦れて傷が付くのかな?

まぁ、そこの保護です😃

 

・・・・兎に角、手軽な金額でそれなりのボディー補強が出来る良い商品でした🥳🥳🥳

肘置き 後付けセンターコンソール 内装 小物入れ 取付簡単、差し込むのみ!

お題の通り後付けのセンターコンソール、兼肘置き。

ミッション車・オートマ車のどちらの場合でも有るといいと思います。

取り付けはサイドブレーキレバーの後ろ側のドリンク入れに差し込むだけ。

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機能も結構良くて、前後スライドで位置調整が可能。

軽く押せばスライドするので邪魔だと思えば簡単に後ろに避けることができる仕様です。

前後の移動幅も結構有るのでシートポジションや身長、腕の長さ、大概の人に合うと思います😃


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気軽にスライド出来ても、勝手にスライドすることはありません。

 

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小物入れ部分は・・・まぁ入れたい人は何か入れたらいいと思います🥴

携帯、タバコくらいなら何個か余裕で入るサイズです。ポッキーもコアラのマーチも入ります🤫

底が前上がりに斜めになっているのでそれなりの容量です。

 

 

肘置きはギヤチェンジを頻繁にするときは不要でも、高速道路やギヤチェンジの少ない道路ではなかなか良いモノですよ🤔🤔🤔

室内カスタム サイドブレーキレバーカバー キツくて着けれない

この部品は毎日触る部分でノーマルでは安っぽい樹脂のサイドブレーキレバーを少しスポーティーにしてくれるだけのものです。

 

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・・・ですが、これが乗るたびに触る部分なだけになかなか満足度の高いものでした。

 

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しかし、これの取り付けが非常に厄介でした・・・。

楽天市場で安いモノを選んで購入したからか、サイズがキツくて入らない!!!

結果、取り付け終了までに4ヶ月かかりました😇(主に諦めて寝かせていた)

 

フェイクか、レザーかどちらにしろ少し太い物に被せて、伸ばして太くした状態で縮む前に取り付ける作戦を初期にエアロバイクのハンドルに嵌めて試みたものの、どれだけ頑張っても三分の一程度までしか入らない!ドライヤーで温めて柔らかくしてもすぐ冷めるし無駄でした🫠

しばらく刺したままで穴を拡げて、外してみても刺さっていた部分までだけ太くなっている感じで、サイドレバーに付けようとしても少ししか被さらない状態でした。

とりあえず再度刺さるところまでエアロバイクのハンドルに差し込んで数ヶ月放置。

たまに奥に進まないか押し込んでみるも無駄な足掻き。

 

滑りを良くすればなんとかなるのでは・・・、と思いながらも対応策が思いつかない日々。

 

 

あれは雷鳴轟くある夜のことでした・・・。(?)

 

もうローションでも塗りたくって押し込んでやりたい衝動を抑えつつ、ふと目に入ったのは透明なポリ袋。

何気なくレバーカバーの中にポリ袋を入れて、エアロバイクのハンドルにポリ袋で滑らせながら入れてみたところ、スルスルっと奥まで入ったではありませんか!!とりあえずしばらくそのままで全体的に伸びて太くなった頃におもむろに抜き取り、ポリ袋を付けたままサイドレバーにおもむろに被せてやりましたよ!!!

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千切り取れる限りはポリ袋を取り除いたものの、せっかく着けられたこのカバーを外す気は起きないので、少し見えているポリ袋をおもむろに爪楊枝で押し込む!!!

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するとなんとか見えないように中に隠すことに成功!

赤い紐を緩めるか、諦めて着けないか、とにかく後ろ向きに考えていたものの時間をかけて、かろうじて取り付け完了しました🥹🥹🥹

 

ガバガバを着けるのも嫌ですが、入らないくらいキツいのも困りました🥹

まぁとにかく取り付けできて良かったです😆😆😆

スタティックディスチャージャー取付 静電気除去 燃費アップと加速感アップ

最近、ヤフーオークションを見てると静電気放電索という商品を見つけました。

 

洋名(?) スタティックディスチャージャー

 

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構造は至ってシンプル!配線用の丸端子に錆に強いステンレスの線をカシメてあります。

どこに着けるかはひとまず置いておいて、装着前に下の写真のように線をバラバラにバラしたほうがコロナ放電させやすいようです。

 

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ちなみに、コロナ放電をちゃんと説明することはできませんが、対象物に溜まった静電気を金属の尖った先端から放電させることだと認識しています🤯(雑)

 

このスタティックディスチャージャーは、元は飛行機が機体表面の摩擦等に寄って発生した静電気が溜まり、放電するときに発生する電磁波が機器に悪さをすることを防ぐために取り付けられている重要な部品です。これがついていないと飛行機の羽に溜まった静電気が放電する場所がランダム(機器の近くかもしれない)、放電しやすい場所がないので多く溜まった静電気の電圧が高くなるので機器に不具合を起こしかねない。

飛行機には不要な機器などついていないでしょうし、軽いトラブルでも命取りになりかねないので、このスタティックディスチャージャーを羽の後部にいい感じに設置することによって放電して電磁波が発生しても問題の無い場所、放電させやすくなるので小さな電圧で放電できるので安全に飛行するために必要な部品です。

 

これを自動車に取り入れた、ってわけですね。

自動車も走行していると常に各部と言ってもいい場所で静電気を発生させて、溜め込んで走っています。

発生箇所は例えばボディー、ガラス、タイヤ、ブレーキ、運転席等のシート、エンジン、ミッション、デフ、マフラー内、等々何かが擦れている部分では必ずと言っていいほど静電気が発生しているのです。

では静電気が溜まっていると何がいけないのか。ボディーに帯電していると空力を考え抜いて造られた形のボディーであっても静電気が溜まった状態と、溜まっていない状態では空気の流れが変わってくる。燃費のことを考えた場合と、モータースポーツでの空力を考えた場合が有るので一概にどうした方がいいとは言えないのですが、燃費のことに絞って考えると静電気を帯電していると、ボディーを撫でる空気の抵抗が大きくなる。リヤ上部では空気が巻き込み、リヤボディーのすぐ後ろで大きな渦が発生しボディーを後ろに引っ張る力になり、抵抗になる。普段アクセルを踏んで加速している分には気にならなくても、加速した後にアクセルを離して空走距離や減速感が大きく変わってくる。

例えば高速道路で100キロで巡航するには常に100キロ出すためにアクセルを維持するのに燃料を使い続けている。そこに抵抗が小さくなると100キロを維持するのにアクセルを踏む加減を減らすことができる、すなわち燃費が良くなるってことです。

 

このスタティックディスチャージャーはアルミテープチューンや樹脂部分に取り付けする場合のアーシングと同系統の、静電気を放電させて静電気による各部の動作抵抗等を減らすことができるものです。

 

ネットによる推奨取付位置は、

 ①バッテリーのマイナス端子の先のアーシングポイント

 ②マフラーの取り付けフランジナット

 ③イグニッションコイル取付ボルト

 ④ミッション上部 余り穴

 ⑤各アーシングポイント

 

ちなみにイグニッションコイル取付ボルトとミッション上部の取付は加速感のアップと二速の入りの改善に効果ありました👍👍👍